職域も、部署も、会社の枠も越えて、成長できる環境がここにある。

プロフィール

フロントエンドエンジニア／マネージャー・宮田慧士・2021年新卒入社

2021年、新卒でアクティブコアに入社。社内研修を経て、同年9月よりフロントエンドエンジニアとして開発チームに参加。現在はフロントエンドチームのマネージャーを務めている。

エンジニアでも、マネジメントできる。他部署とも、コミュニケーションできる。

アクティブコアで働く面白さを一言で言うと、「職域や部署の壁がない」ということ。元々はフロントエンドのエンジニアとしてコードを書いていたのですが、気づいたらマネジメントまで任せてもらうようになり、現在ではフロントエンドチームのマネージャーを務めています。若手ながら裁量権を持ち、業務を任せてくれるアクティブコアの風土があるからこそ、さまざまな経験ができていると実感しています。

また、他部署とのコミュニケーションにも参加しやすく、幅広い知識を吸収する機会が得られます。運用チームの作業や進捗状況が共有されることで、日々の業務から多くの学びを得られるのではないでしょうか。このようなオープンで活発なコミュニケーションができる環境は、メンバーの成長を後押ししていると感じますね。

社内外で、学べる環境がある。市場価値の高いエンジニアを目指せる。

アクティブコアは副業が可能で、私自身、SIerで受託開発もしています。自社プロダクトを開発しているアクティブコアとは、まさに真逆の環境。だからこそ、自社だけでは手に入らない知見を得ることができます。工数削減やコストカットに関するノウハウ、業務の効率的な進め方や進捗管理方法など、他社の良い点を積極的に取り入れ、会社全体の売上向上につなげていく。ただコードを書くだけではなく、こういった全体最適まで視野が広がるので、エンジニアとしての市場価値が高まっていることを実感できます。

他にも、アクティブコアは、社員の成長を支援するためのさまざまな制度を整えています。たとえば、私が取得している認定スクラムマスターの資格は、会社が提供する支援を受けて取得しました。また、エンジニアのための基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの資格取得にも、補助金制度があります。さらに、月に5000円までの図書費補助もあり、必要な書籍を手に入れられるのも嬉しいですね。

大切なのは、「作ること」より、まず「聞くこと」と「話すこと」。

プロダクトの方向性を決めるために、社長の羽柴やカスタマーサポートチームの間に立ち、やり取りする機会も多くあります。現在担当しているプロジェクトでは、「お客様にとって何が重要なのか」「どういった機能が必要なのか」といったビジネス要件を両者からヒアリングし、開発に落とし込めるよう心がけています。

また、フロントエンドの業務ではデザイン面のディレクションを担当。デザインの改善点や新機能の要件についてデザイナーと意見交換し、お客様のニーズを反映できるよう取り組んでいます。このように、さまざまな人と関わって仕事を進める中で、ニーズを汲み取る力やコミュニケーション能力が身についたと考えています。今後は、より利益貢献ができるエンジニアを目指し、日々成長していきたいですね。