MEMBER’S VOICE
多様な仲間たちと、たった一つの目標に向かって。
プロフィール
PM(プロジェクトマネージャー)・高山雄揮・2020年新卒入社
2020年、新卒でアクティブコアにエンジニアとして入社。その後、IT業界の基礎知識を習得し、同年12月から開発チームに本格的に参加。2023年4月よりPMに就任。チームマネジメントや、実装するプロダクトの要件定義にまで携わっている。
「コードを書く」だけでは終わらない。そんなキャリアが、入社の決め手。
大学院で生物分野の研究に取り組み、プログラミングを研究のツールとして活用していました。この頃に、プログラミングを通じて自分の手で納得のいくものを形にする喜びを見出し始めた気がします。その後、新卒でアクティブコアに入社。要件定義などの上流工程に関わりたいという思いから、自社開発ができる環境に強い魅力を感じていたことが大きな理由です。
印象的だったのは、最終面接で当時の代表が残した「とにかく面白いことをやろう」という言葉。お客様のニーズに応えるだけでなく、かゆいところに手が届くような価値を提供する。当時の代表のスタンスは、私が理想とするエンジニアリングの考え方と一致していました。「コードを書く」だけでは終わらない、エンジニアとしての長期的なキャリアプランを入社前に意識できた点も魅力でしたね。
バックグラウンドが異なるメンバーたちとの毎日は、面白い。
当社には、正社員のメンバーだけでなく、多彩なバックグラウンドを持つ業務委託のメンバーが所属しています。たとえば、他社でマネジメントに取り組むかたわら副業としてジョインしている人や、まったく別の業界から参画している人、フルリモートで開発に関わっている人もいます。
そんなチームメンバーと共に、「より良いプロダクトをつくる」という一つの目標に向かって指揮を取るのが、PM(プロジェクトマネージャー)である私の使命です。20代から50代まで、年齢も経験も異なるメンバーと、「どのような開発フローが最適か」を話し合い、0から作り上げていく。そのプロセスが、本当に面白いんです。結果、実装がスケジュール通りに進行し、開発の知見がメンバー内に蓄積されると達成感につながります。
お客様のマーケティングをリードするために。ルールに縛らずに、本質的なプロダクト開発を。
顧客のWEB上での行動ログの収集において、多くの場面でGoogleのサービスが利用されています。しかし、アクティブコアは、「アクティブコアマーケティングクラウド」の例をはじめ、お客様のニーズを先読みし、先進的なアプローチを取ってきました。これこそが、アクティブコアが長年培ってきた「お客様のマーケティングをリードしていくスタンス」です。エンジニアリングだけでなく、各業種・業界の深い知識を養い、お客様のビジネスに付加価値を提供しています。 アクティブコアの開発環境では、柔軟性を大切にしています。特定のやり方や固定されたルールに縛られることはありません。だからこそ、「お客様に価値を提供するために何が必要か」「どういった機能があれば、売り上げや顧客満足度の向上につながるか」という本質的な視点に着目できるメンバーを求めています。コードを書くだけでなく、「そもそも、どういったプロダクトを作ると良いか?」という視点を持ち、積極的に関わってもらえるようなメンバーと一緒に働きたいですね。