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アクティブコア、CRM/1to1マーケティングのPDCA業務全般を一括代行するBPaaSサービス「marutto1to1」を11月1日から販売開始
「marutto1to1(まるっと1to1)」のサイトはこちら → https://marutto.activecore.jp
コミュニケーションをアクティブに変え、時間の価値を高める株式会社アクティブコア(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:羽柴 秀彦)は、BtoC/ECを運営する企業のCRM/1to1マーケティング業務を対象に、施策立案(ネタ)を作成し、実行支援から分析・改善提案までを一括で業務代行する「marutto1to1(まるっと1to1)」を2024年11月1日より販売開始します。
「marutto1to1」では、企業が保有する1st.partyデータ、POS購買履歴データ、商品データ、顧客データから顧客を探索して、「エンゲージメント」「購入日」「購入単価」から購買タイプ(最大47タイプ)に区分けした施策プランニングを作成し、一人ひとりの嗜好性を捉えたコミュニケーション訴求を行います。施策立案・運用改善する業務に加え、ライティング・デザインを含む制作業務からリスト作成・実行・モニタリングまで、マーケティングPDCAを実行する業務全般を代行します。
■背景
デジタルマーケティングでは、さまざまな形式のデータを活用し、顧客ニーズをより高度に細分化し、一人ひとりの興味・関心に合わせて個別化したコミュニケーション施策を継続していくことが求められます。しかし、DX推進により、データ統合やマーケティングツールの導入が進んだ企業であっても、単調な特売セールや商品起点の打ち手に依存したコミュニケーションから脱却できず、自社に対する顧客価値を毀損している課題を抱えています。
そのような中アクティブコアでは、マーケティングPDCAの自動化を実現するプロダクトを開発してまいりましたが、マーケティングツールだけでは、企業が顧客に対するコミュニケーション施策の運用改善を継続していくことが難しく、新サービス「marutto1to1」の開発に至りました。
■新サービス「marutto1to1」で解決できる課題
1.筋の良い施策案(ネタ)が枯渇しない
継続的な施策コミュニケーションから顧客インサイト(嗜好性)をAIが学習し、顧客の購買行動の変化をタイムリーに捕捉するため、担当者のスキルセットに依存しない1to1マーケティング施策運用を持続します。
2.施策レスポンス率が倍増する
顧客探索の細分化に合わせてコンテンツ制作(ライティング・デザイン)も個別細分化するため、1to1施策のレスポンス率が確実に上がります。
3.ツールに依存しない業務代行
新たなツール導入や導入済ツールのリプレースを必要とせず、「marutto1to1」にデータ接続連携するだけで利用することができます。
4.データとAIに基づいた質の高い意思決定と実行
データとAIを利用する高い専門性と効率性によりCRM/1to1マーケティングのPDCAを良質転化し、現状のマーケティング業務をデータ駆動型マーケティングに転換し 、誰でも質の高い意思決定と実行サイクルを回すことが可能となります。
「marutto1to1」は、複数業務を兼務しながら施策運用しているマーケターやマーケティング担当者のマーケティングPDCA業務を引き受け、本来注力すべき企画プランニングや戦略立案といったコア業務に専念する時間を確保します。当社は、企業が顧客理解を高めることができるコミュニケーションデータとマーケティングサービスを提供することで、クライアントのビジネス成長をサポートしてまいります。
【株式会社アクティブコアについて】
時間の価値を最大化するために、データ(情報資産)を活用した顧客行動の変化を最適化するデータ駆動型コミュニケーションの実現を目指しています。最新のAI技術とマーケティングテクノロジーを駆使して、顧客の購買活動から生成される様々なデータと、それを支える人の力をコアとして、企業と顧客がダイナミックに応答するコミュニケーション基盤とマーケティングサービスを提供します。
「marutto1to1(まるっと1to1)」のサイトはこちら → https://marutto.activecore.jp