データドリブン型コミュニケーションで時間の価値を高める
創業以来、時間の価値を最大化するため、購買過程で発生するユーザ行動の様々なデータを分析し、パーソナルな情報提供を通してユーザ行動の変化を可視化する事業に取り組んで参りました。
ユーザ(顧客又は消費者)に情報を届けるラストマイルには、いまだに多くの属人的な要素が残っているが故に、分析精度の向上に相反して、ユーザを行動変化に導く施策効果は行き詰まります。
アクティブコアは、企業と顧客とのコミュニケーションに関して、企業が定めた業務プロセスに応じてアプローチする方法に加えて、ユーザ行動の変化に合わせてダイナミックに応答するデータ駆動型コミュニケーションの実現を目指します。
それは、顧客とのコミュニケーションを通じて生成させるデータから、顧客行動の変化を最適化するモデルを通じて価値を認識し、顧客が今必要とする情報(コンテンツ)を提供することで、顧客が動き、ビジネスを動かす装置です。
属人的な作業や営業対応をはじめ、それらに起因する属人的なビジネス自体の在り方を含め、情報提供のラストマイルとなる顧客とのコミュニケーションを変えることで、ビジネスプロセス全体を変えていきます。
企業と顧客とのコミュニケーションをアクティブに変えて、誰もが活躍でき、働き甲斐のある社会を実現します。
よろしくお願いします。

株式会社アクティブコア
代表取締役社長
羽柴 秀彦